真珠の絆、
大切な人へ受け継ぐ輝きを。

真のつくり手の証

わたしたちは対馬の海でアコヤ真珠養殖からスタートしました。斉藤真珠有限会社の創設者であり、真珠組合・対馬真珠養殖漁業協同組合の初代組長である斎藤滋夫のもと、美しい真珠をつくりたい、その一心で真珠の海に生きた日々。対馬の真珠業界・漁業、また教育のため精励恪勤いたしました。その功績が称えられ現在の上皇上皇后両陛下より1990年 黄綬褒章を受章しました。

1966年、福岡初の真珠専門店有限会社西日本パール創業。二代目は西日本パールと真珠養殖場の経営を兼任。二束わらじで福岡と対馬を飛行機で毎週行き来しながら代表取締役として従事しました。養殖と販売の狭間でずっと考えていたこと、それは『真珠の輝きをいつまでも美しく保ち、再生する方法はないか』ということ。

二十数年後、真珠科学研究所の真珠復元技術を学び、マスターの資格を取得。

2015年、真珠メンテナンス専門店、日本第一号としてリパールをスタート。

真珠のアフターメンテナンスに特化したブランド、今までにないニュービジネスとして数々のメディアに取り上げていただきました。

初代が真珠をつくり、
二代目が真珠を販売し、
三代目が真珠をメンテナンスする。

三代続くファミリービジネスだからこそ
「つくった責任を果たす」ことができるとリパールは考えています。

自然破壊が進み、真珠貝の壊滅的な被害は続いています。当たり前に真珠が出来た時代から新たなフェーズに移行しつつある今
真珠の輝きを未来の子供たちに繋ぎたい、リパールのビジョンは創業当初と変わりません。
この美しさを知らない世代ができぬよう真珠の輝きを少しでも長く、次の世代につないでいきます。


さあ、リパールで大切な人へ
世代から世代へ
輝きとともに想いを受け継いでいきましょう。

※SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」リパールは事業を通じて目標達成と持続可能な社会の実現に向け取り組んでいます。